年中行事

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ねんちゅうぎょうじ

毎年、執り行っている諸行事です。

般若札

1月1日 11時

大般若会 -だいはんにゃえ-

お寺ではお正月に修正会を行い、香山寺では大般若会という祈祷を行じます。大般若波羅蜜多経という630年頃、唐の玄奘三蔵が最晩年に訳したとされる全六百巻、約五千万字におよぶ仏典中で最大の桁外れな経典を、転読という作法で「ダーイハンニャ…」と唱えながら、経典を左右に前にパラパラとめくり、御祈祷をしてゆきます。そして経典をめくり終えますと「降伏一切大魔最勝成就」と声を張り上げて祈祷致します。    
御祈祷ではその為に「般若札」を用意し、国家の安泰、五穀豊穣、諸々を願い祈祷札とします。お札は「大般若寳牘香山寺」と版を彫りまして、一枚一枚摺りお作りしております。
お札は、玄関の内や出入り口などの壁面におまつりします。またお仏壇におまつりしていただいても結構です。
新年にお参りされた際、お渡しいたしますのでお声掛けください。


  2月11日 正午~

山木薬師大祭 -やまきやくしたいさい-

頼朝に挙兵を促した文覚上人が香山寺開基兼隆公の室(妻)に送ったものとされる薬師像は、かつて、香山寺末寺の宝寿寺の御本尊となっておりました。やがて宝寿寺は廃寺となり、墓地を残すのみとなりました。
嘉永六年(一八六〇)山木の大火により香山寺本堂に安置されていた釈迦如来像は火傷(損傷)を負いながらも持ち出され、薬師如来の身代わり像として(里人に不可欠な病気平癒や無病息災を断する)再開眼され祀られることなりました。
平成に入り、薬師如来像は本来の釈迦如来として香山寺御本尊に遷座再開眼され、新たに現在の薬師如来像が開眼されました。
いにしえより、真言(ご利益をいただく言葉)が唱えられ、現世利益の仏様として、ご縁ある方々をお守りいただいております。
 

  • 大祭日以外の御祈祷も受付けております。

 


春彼岸

春彼岸 日曜 11時~

永代供養塔「無庵」合同供養会-むあんごうどうくようえ-

中日をはさんでの七日間、報恩感謝の彼岸会。
迷いや悩みが尽きない世界(此岸)から、悩みにとらわれずに、心安らぐ心豊かな涅槃の世界(彼岸)にを志す仏道修行週間となります。
永代供養塔前にて合同の供養会を執り行います。
 

今日彼岸 菩提の種を 蒔く日かな  芭蕉

 
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